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このブログは、廃墟探索を推奨するものではありません。
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T終末処理場
2010.02.14
今回は終末処理場廃墟です

終末処理場と言うデンジャーすぎる名称とすぐ裏に墓があるということから心霊スポットとなっております
窓ガラスが割られグレー・青・茶色と言う奇妙な外観は国道から丸見えなのでかなりの人が不気味に思ったのではないでしょうか



心霊スポットになってしまった上たくさんの人が訪れ荒されてしまったようです
その為3年程前に市によって侵入防止工事を行われました
ドアや門は鉄板で溶接されガラスが割られた窓には鉄格子が作られまさに鉄壁のガードですね
脚立を使えば2階へは行けそうですがさすがにそんな装備はありません

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一部格子の隙間がこじ開けられた箇所があるのでそこからなんとか・・・
隊長なので当然切り込み隊長も僕の仕事です
奥にあるドアは溶接によって開きません
他の部屋へは行けないようです


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中は荒された形跡や落書きも無くいい感じですね
ポンプ(?)などの機械もきれいに残ってます


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階段の下は水が溜まってます
ここで汚水の処理をしていたのでしょう

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実際は「終末処理場」とは下水処理場の事であり下水道の汚水を浄化し河川や海へ放流する施設のようです
「終末」「処理」なんて危ないワードが二つも入ってたらそりゃあ心霊スポットにもなりますね

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残念ながらこのフロアしか見ることができなかったのですが
他のフロアはどうなってるんだろう・・・
気になりますね

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窓は格子だけなので意外と光が入ってきて明るいです
廃墟に残された機械を見るとドキドキしますね

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そんなこんなで撤収
画像はメンバーの皆さん
さすがみんな装備は完璧だね!(俺以外)
自分は機動性重視なので三脚+カメラとポケットのLEDライト以外は持ちません(あと携帯と財布くらい)
いざと言うときは逃げたもん勝ちですからね
皆さんはきちんとした装備で廃墟へ参りましょう

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今回紹介した内部は全体の1/6ほどなので一部分ですが中々よい物件でした
他サイト様で拝見した時はもっと暗くて汚い感じがしました
しかし夜訪れて居たら結構怖いでしょうね

今回写真を紛失してしまったのであまりいい写真が使えませんでした
また機会があれば書き直してみようと思います




レポ@さっつ

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弥富排水機場
2009.11.22
愛知の果、Y市の忘れられた場所に戦艦ムサイが眠る場所とある廃虚があるのを御存知でしょうか。

今回はそれらが眠るY市の排水機場廃虚を御紹介。

注:現在は既に解体されています



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周囲には火葬場とゴミ焼却施設しかない閑散とした場所


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外観



それでは早速近くに行ってみましょう



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ムサイの格納庫
ポンプ建屋


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探索当時既に解体工事の準備が進んでいました


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先ずは外周から見て行きましょう


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入口付近に鎮座する何かのタンク


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タンクの横を抜けると建屋裏手の溜め池沿いに出ます


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建屋裏手


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今来た道を振り返る、俺の人生も振り返ってばかり


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そのまま進むと崩れた廃材に行く手を遮られます


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見上げると崩壊した当直人が寝泊まりしていた木造住居が


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解体屋から言わせて貰っても「よくまだ建ってるなー」と唸る位に一杯一杯な状況


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二階に登る前に天国に昇ってしまいそう


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時の流れを感じさせます



崩れた廃材を回避しつつ更に進み入口の反対側へ進みます



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宿直建屋側、勝手口付近


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勝手口付近にある変電器のフェンスに掲げてある警告看板


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今回は勝手口から探索開始!


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お邪魔しまーすいや邪魔では無い筈邪魔なものかー!!(バァーン)


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入ってスグ左手にある台所


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台所に何故か乳母車


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台所の隣には居間と思われるスペース


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長年風雨に晒され朽ち落ちた天井


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やはり木造部分は放置されると朽ちるのが早く至る所が崩壊しています


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他の部屋も天井が抜けています


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二階へ続く階段は当然の如く崩壊


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勝手口を振り返る、もう振り返らない←



それではいよいよムサイの格納庫ポンプ建屋へ
注:決してグーグル先生に「ムサイってどんな形だっけ?」とか聞かずにうろ覚えのままご覧ください。






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どぉ~ん


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ばぁ~ん


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じゃじゃ~ん



はいはい引っ張った結果これでわろすわろす


っとまぁご覧の様に大型の汲み上げポンプ四基がででんと鎮座しています、状態もまずまず。



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ポンプ建屋は木造と違い鉄骨とRCを組み合わせて作られている為非常に頑丈、崩壊も無く内部も綺麗なまま現存


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変圧器


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ゲージュツの一部になってしまった操作盤


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コムサイ


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ポンプの出力を操作してたのかな?


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均一に並ぶポンプ、たまらない


場内アーカイブ
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途中同好の士と思われる方と遭遇、軽く挨拶を済ませ撮影の邪魔にならない様に建屋を後にします


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自分がこういう忘れられた建物を壊す仕事に就いてるとはいえ、やはり廃虚が無くなるのはちょっと寂しい気もします


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古いものがなくなり、また新しいものが出来る


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「廃虚」ってのはその建物が無くなる前の最後の輝きだと僕は思います





あとがき

さて今回の探索記、如何だったでしょうか。
この排水機場は僕の地元なので中学生の頃からよく友人と見に行ったりしてました
当時はこんな事書くようになるなんて思いもしなかったなぁ

ともあれ今回はこの辺で終わりにします
閲覧ありがとうございました!


書いた&撮った人:たけぞ~